あ、インドア

昨日はラピュタ明石家サンタと最高の夜を過ごせた。ラピュタはBD版で劇的に画質が上がることはないだろう、と思っていたけれど、意外や意外で綺麗だった。鮮明、という言葉がぴったりだった。引きのシーンでもしっかりはっきりと見える。内容は何度見てもわくわく。もう子どもの頃から何回見たか覚えていないけれど、今回もわくわくした。音楽が流れないままの始まりからタイトルまで、ドーラ一家とムスカの両方に追われる展開、おまじないで蘇るロボットの恐怖と最後に一瞬見える優しさ、何度もパズーに振りかかる危機、最後の滅びの言葉とエンディング、全て次に何が起きるかわかるのにわくわくする。本当に面白かった。この作品が手元にあることが嬉しく思える。「最後まであきらめないのが、冒険」―この言葉。
明石家サンタは今年は合格になりやすかったな。冒頭で言っていたけれど、麻木さん、大桃さん、市川さんという人から電話が来たら即合格だったのになぜ誰も電話しない。わずかにかすったのが麻木さんの元マネージャーくらいか。八木さんは変わらないなあ、と今年も思ってしまった。あ、あと木田も。
今日は寒いしせっかく休めたんだし布団ぬくぬくだし、ということでヒッキー、そして狩り。録画していた検索ちゃんSPや〇〇な話や、録音していたナイナイのANNを聞きながら狩り。昼寝もしっかりとってビバ健康優良児。食事だけ問題だったけれど、ラーメンがあったので乗り切れた。外に出るのめんどくせ〜精神が贅沢なもの食べようという気持ちさえ凌駕した。2010年も結局インドア派だったな。