タイトルの『11文字の殺人』はあまり内容に合っていないと思った。
序盤で犯人や動機などが読めた。事件の全体像は予想できなかったけど犯人が予想できていることで真相が明らかになってもそれほど驚きはなかった。
ただ、ラストで必ず驚きを与える東野スタイル(まだ数冊しか読んでいないけど)が炸裂していた。う〜ん、エグい。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 1990/12/01
- メディア: 文庫
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タイトルの『11文字の殺人』はあまり内容に合っていないと思った。
序盤で犯人や動機などが読めた。事件の全体像は予想できなかったけど犯人が予想できていることで真相が明らかになってもそれほど驚きはなかった。
ただ、ラストで必ず驚きを与える東野スタイル(まだ数冊しか読んでいないけど)が炸裂していた。う〜ん、エグい。