即興漫才がただのトークになっているよ

昨日は練習に行ってバイト行ってでだいぶ動いた。練習は体力的な弱さよりも精神的な弱さを体と頭が正直に教えてくれる。日常生活薄々感づいている精神的な弱さがモロにわかる。ちょっとくらいうまくいっても納得はできない。ちょっとでもうまくいかないとしょっぱく恥ずかしく思う。よく「心・技・体」と言われるがなぜ「心」が一番最初に書かれているのかが身をもってわかる。精神の強さがまず必要だ。そんなことを考えていたのに練習後はウ●コトークで盛り上がる。いい歳してひたすらウ●コについて話していた。「アホだこの人〜」と言われてしまった。大人になれない。練習後はバイト。バイトでただ教えるだけではなく、はいかに自分の言いたいことをうまくわかりやすく伝えられるかということの訓練にもなる。そう考えると全てが自分のためになる。世の中の全てのことでムダになることはないのかなって思う。
帰宅して録画していた『今夜ひとりのベッドで』の最終回を見た。惰性で見ていたけど全話見ている者でもよくわからなかった。ぐだぐだ。ありゃ視聴率が5%切ってもしょうがないな、と思った。テーマなし。
見終わって入浴したらてっぺんを回っていた。こりゃ布団で寝たら絶対に起きられないなと思い毛布をかけてそのまま居間寝。もちろん疲れはとれない。しかも悪夢に近い夢を見た。そのままスタート。本業やっていてちょっと経ってから今日が祝日だってことに気付いた。それに気付いたあとの虚脱感。
まあ全然進んでいないので祝日だからという気は起こらずに通常通り。相変わらず全然進まない。本業とは別に「自分とは何か」「自分に能力はあるのか」などといったことを考えてしまう。絶対的な自信がどこかにあればいいんだけど。
そんな挫折と自己嫌悪ばかりの毎日だけど帰りのスーパーでちょっといいことがあった。牛肉に半額のシールが。マジで?こんなことがあっていいの?即購入。牛肉を100g49円で買えるとは思わなかった。鶏肉ですら時々しか食べないのに。自炊で牛肉食べるのはいつぶりだろう。覚えていないほどだ。その勢いで豚肉も買ってしまった。明日は鍋にしよう。
帰宅してバイト先の家からもらったちょっと早いクリスマスプレゼントのインワーとカップヌードルを夕食にテレビ観賞(写真)。チャンネル変えたらMステやっていて女子アナのファーザーネックがモロに見えていた。これもちょっと早いクリスマスプレゼントなのだろうか。
トンガリキッズの滑り具合とラジオのせいか上戸彩=告知のイメージで聞く歌が印象的だった。
せっかくいただいたインワーが早くも重さを失ったのでスーパーで買った焼酎を飲む。どっちも細いビンの首が出すコッコッコっていう音がいい。