助かりました

バイト先で夕食をいただいた。普段よりも長かったため相手の夕食の時間にまで食い込んでしまった。
「一緒にどうぞ」と誘われたが、「邪魔するといけないんで」と断った。しかし内心は「食べたい食べたい食べたい・・・」おかずは相変わらず買っていないので、家に帰ってもご飯と飲み物のみ。そうなりゃ頭の中は「食べたい食べたい食べたい・・・」
「遠慮しないで」と言われた瞬間ご好意に甘えて一緒に夕食を食べることにした。本当にありがとうございます。
ありがとうといただきますを繰り返して僕らメシ恋しさをお皿二枚に乗せていく。
バイト代が入ったものの基本的にビンボーなので助かった。第二の家族と勝手に心の中で思っていよう。人間は一人では生きられない、ということを感じた。