『トゥルー・コーリング Vol.1〜3』を見た

この作品の第1巻に「24 -TWENTY FOUR-」シーズンIV特別予告編が収録されているとあったので、『24』大好きっ子としては即レンタルを決断。
5月12日からレンタル開始だったのだが、人気らしく全く借りられなかった。昨日の夜にTSUTAYAに行ったら、ちょうど1〜3まで1本ずつあったのでレンタル。もちろん当日料金。
夜に当日料金で借りて日が変わって深夜1時から上映開始。今日は久しぶりの徹夜。今日はまだ12時間以上あるのに非常に疲れている。
死体安置所で働くトゥルーが死者からの「助けて」の言葉でその日の朝に戻り、依頼者(死者)を助けようとする話。「あなたは今日死ぬ」なんて言っても気味悪がられるのは当然だから、いろいろと動いてなんとか死なないようにする。1話完結の作品。
『24』目当てで『トゥルー・コーリング』を見たが、これもなかなか面白い。ただ、『24』とは別物で見たほうがいい。最初は『24』のようなものを期待して見ていたら肩透かしだったが、この作品単体で見ると面白い。
トゥルーがものすごく行動派。動きすぎ。この行動力はすごい。そして兄弟がダメすぎ。弟は協力してくれる時が時々あるからいいが、姉は今のところただのヤク中。今後変わるのだろうか。
そしてトゥルー恋しすぎ。6話の間にいろいろな男を好きになっている。
6、7、8月と毎月リリースされるらしい。レンタル代以上の面白さはあるので、これからも見ようと思う。
でもやっぱり『24 シーズンⅣ』が待ちきれない。サザンのアルバムといい『24 シーズンⅣ』といい、今年の秋は実りある秋になりそうだ。