妻の実家への帰省終了。上の子は今日で帰るのをわかっていたので今回は泣かないかなと思ったけど、帰る頃になって目に涙がじんわりと浮かび、そして帰る時には泣いていた。最後のばぁばとのハグは顔を背けて拒否していたけど、嫌なんじゃなくてそれをすると余計泣けてきちゃうからなんだろうな。下の子は「おばぁちゃんばいばーい」と笑顔で余裕のお別れだった。
妻の実家のみんなはこれだけ騒がしい大怪獣たちを相手にして疲れただろう、ありがとう。妻も実家とはいえ気も遣っただろうし疲れただろう、ありがとう。私は何もせず寝ていただけで申し訳ない、ごめんなさい。
帰路は渋滞にはまることなく無事到着できた。運転中浴び続けた日差し攻撃で疲れた体を冷やそうと黒ラベルを2本吸収して早々に寝た。こどもの日に子どもよりも早く寝るという体たらく、ごめんなさい。
