これも一つの節約施策

実は懸賞応募をちょくちょくやっている。当たったものは生活の足しにしたり活用したりしている。
と、言ってもパズルなどの懸賞専用の雑誌ではなく、読者アンケートや利用サービスのダイレクトメールでのアンケートといった、メインに対するおまけみたいなやつを応募している。


読者アンケートは以前は雑誌に付いている回答用紙に手書きして、それを切り取って、さらにハガキ用意してそれに貼り付けて、外に出てポストに投函してと手間がかかり、それを考えただけで応募する気なくなっていたけど、最近はネットで応募できるので家の中、もしくは携帯があれば移動中に応募作業ができちゃう。手書きの必要もないのでサクサク書けて、ネットで応募なのでハガキのコストもかからない。


ダイレクトメールのほうは電子メールで来るのでもちろんこちらもネットで完結する。リンク先の応募ページで質問に回答していけばおしまい。


そんな感じで今時のアンケート懸賞は応募しやすい。しかし実際に応募する人は割合が低いのか、割とちょくちょくと当選することがある。私も元々なんとなく応募してみようかなと思って始めたくらいなので、世間の大多数の人はアンケートなんて意識していないのだと思う。


そういうわけで、ほぼ時間的な負担がかからず興味があるものは割と気軽に応募している。プレゼント目的もあるけれど、自分が愛読、愛用しているものに少しでも自分の意見が反映されてさらにおもしろくなったり便利になったりすればそれはそれで嬉しいので。


当たった喜び、当たった物の活用で日常の生活が楽しくなる。