最近CHAGE and ASKAを聴くことがある。『黄昏を待たずに』『HEART』『PRIDE』『river』などなど、好きな曲をチョイスして部屋絵かけているけれど、今聴いたって古さよりも熱さを感じる。『HEART』のサビ部分の高揚感なんて、もう聴いたらそのまま外に出て走り出したくなるくらい。
サザン大ファンだけど、実は生まれて初めて買ったCDはチャゲアスの『YAH YAH YAH』。これをそらで最初から最後まで歌えるのが当たり前な雰囲気だった。それくらいチャゲアスが熱かった時代。
今こうしてチャゲアスを聴いていると、別の意味で泣けてくる。こんなに良い曲作って、歌ってきているのになんでクスリなんかに手を出したんだ。限定ブログ開設してザビエルですって自虐なんてするな。
クスリ自体が、そしてクスリに手を出した飛鳥が残念で仕方がない。本当に、本当に今聴いても良い曲がいっぱい。
もう一度CHAGE and ASKAで昔みたいに歌う姿を見たいけれど、最近の言動、続く治療、CHAGEとの関係を考えるともう無理なのだと思う。それでもクリーンな状態でもう一度見られないかな。君を失うと僕の全ては止まる、のWALKも好き。
