読書の秋

早起きして窓開けてちょっと肌寒い中読書。今月号のゴングで内藤哲也をじっくり読み、途中でGスピリッツに切り替えて天龍源一郎をじっくり読む。西加奈子直木賞受章会見で言っていたけど、プロレスというのは本当に見る者を何度も助けて、励ましてくれるものだと思う。読んでいるだけで熱くなれる。


読書している間、時々窓のほうを見て、だんだんと日が昇り明るくなっていくのを感じる。風の冷たさも少し緩んできた。こんなゆったりとした時間を過ごせるのが嗚呼楽しい、幸せ。
こういう風に感じる時間を増やすために、少しでも日中を楽しくするようにしないとね。残業よりも自分の時間で楽しみ新しい刺激受けるようにする。