無性に×2

無性に寒くて曇りの天気の中の自然を見たくなり、原付にまたがり外をぶらぶら。確実に緑は減っていて、あとは来年の春を待つだけの状態になっている。今月、来月、再来月と冷え込んでいく日々を過ごすしかないのか。朝の寝起きの辛ささえ乗り越えられれば、冬でも毎日自然を楽しめるから辛抱しよう。
夜は無性にまぐろたたきが食べたくて600g購入。貧乏学生時代はとても手が出なかったから、これも一種の大人買いだろう。豪華さを出そうと横に長くてはなく縦に高く盛りつけてまぐろたたきタワー。醤油とわさびの割合を少しずつ変えて黄桜と一緒に楽しむ。
中身はガキのままだから、無性に何かをやりたくなると他を考えずにそれだけやりたくなる。だってやりたいことはやりたいもん。