昭和八十八年度 第二回ひとり紅白歌合戦

ライブビューイングで参戦!ライブビューイング組にも扇子が渡された。
内容は30年代から10年代という幅も懐も広い深いの壮大な紅白歌合戦だった。
第一回に続き安定の盛り上げのジュリー、フォークを深く感じさせてくれる風、しっとりと桃色吐息にJupiter、恋におちてでその歌詞に胸えぐられ、と、思えば手紙や「日本のエルトン・ジョン(深い意味は無いby桑田さん)」ことマッキーで望郷の気持ちにさせ、現代も負けないぞとばかりの斉藤和義のやさしくなりたい、洋楽だってあるんだぞとガガ様披露。ガガ様にいたっては盆踊りをミックスさせた絶妙なアレンジ。洋楽と盆踊りだって合うんだ。
ゲストはまさかのドリフなサザンのサザンオールドリフターズ!!!まさか夏に出会えたメンバーにまた会えるとは。
夢の様な3時間45分(19:00-22:45)だった。個人的には大好きなちあきなおみ喝采を聴けて本当に感激だった。涙が出た。
AAAのメッセージもところどころで場の雰囲気を崩さないように入れていて、改めて単なるライブではないことを考えさせられた。
ババンババンバンバン(コンドーム付けろよ!)