さよならだけが出張さ

台風が心配だったけれどうまいこと逸れてくれたようで問題なく成田着陸。ムシムシした感じと濡れた路面が台風接近を感じさせるが、奇跡的に雨は降っていなかったので濡れずに帰宅することができた。
出張はまだやれることがあったはずと後悔。テキトーなほうだけど、ちょっとの情熱と責任感がそう感じさせた。もっと頑張れてうまくできたはずだけどなあ。
空港から自宅までの間に、そんな、珍しく奉公先を離れても奉公のことを考えていたけれど、着いたら一気に忘れる。日本酒を体に入れて落ち着きと幸福感が広がっていく。この味、この深さ。


やっぱりこう言っちゃう、うちが一番。