『僕は馬鹿になった。』を読んだ

ビートたけし北野武の両面が見える。あれだけおちゃらけて笑いをやっているけれど、それは本当に真剣に取り組んでいることを再認識する。
底流に悲しみや寂しさがある人の輝きのなんと美しいことか。

僕は馬鹿になった。―ビートたけし詩集 (祥伝社黄金文庫)

僕は馬鹿になった。―ビートたけし詩集 (祥伝社黄金文庫)