福田孝行、大月孝行かもしれないが、あまりにも残虐な行為をし、あまりにも遺族を侮辱した。
18歳1ヶ月での犯行や、少年が2人殺害した場合の過去の例についてばかり報道するのではなく、この死刑囚のナメきった手紙をきっちりと報道するべきだ。腸が煮えくり返る内容。そして本村さんを侮辱するかのような突拍子も無い主張をしてきた弁護団は、これ以上アホなことを言わないでほしい。
23歳で家族を失い、それから13年戦い続けた本村さん。自分が本村さんの立場なら気が狂って人生を進めないと思う。遺族の悲しさと激烈な怒りを強く感じさせた、他人事には思えない事件だった。
ずっと関心を持っていた事件だった。
本村さんの「死刑判決に勝者はなく、犯罪が起こった時点で、皆、敗者です。自分の人生を絶たれてしまうような被害者がいなくなることを切に願います」という言葉以上の言葉はこの事件にないと思う。
償いとは何かを考える時間などいらない。即刻の死刑執行を望む。