元少年でもヒトでもない

死刑回避、改めて訴え=光市母子殺害で弁論―弁護側「未熟な少年」強調・最高裁

>弁護側は「母性に甘えた未熟な少年による犯行だった」と改めて死刑回避を訴え、結審した。
>遺体の傷痕の鑑定結果などから、被告に殺意はなく、傷害致死罪にとどまると改めて主張。
この弁護側は何を考えているのだろう。少年ならどんな残虐なことをしても死刑にならないというのか。


この被告は死刑が妥当、当然だ。
自分は少年だから死刑にならないと舐めきった態度で、挙句被害者の本村さんを侮辱するような手紙を書いたこの被告に、弁護士は下記のようなことを本当に、本当に心の底から言えるのか。
>被告は更生可能で、死刑判決を破棄して改めて審理を高裁に差し戻すべきだと訴えた。

光市母子殺害事件 ---Wikipedia

この悲惨な事件内容と被告の態度記述を読んで、それでも死刑回避を訴えたいだろうか。


この被告への死刑判決と即日執行を望む。