正直なバカ

先輩とサシ飲み。飲んでいる時に
「暇でしょ?」
と聞かれ、
「はい、暇ですよ」
と正直に堂々と即答する堕落野郎。だって本当だし。
「もっと仕事積んであげるよ」
と言われて、普通なら
「はいっ!ありがとうございます!」と言うところなんだろうけど、
「いや、いいっす。普通に帰りたいんで。暇なほうがいいですし」
と即答する塵野郎。だって積んであげるってことは他の人でもできる仕事だし誰でもできるんだし。暇なように見えると思うけど、定時で終わらせるように日中集中して早く片付けているんだもん。それで定時前に終わって、今後のための提案と具体策を出したらあとは定時まで暇なように見えるでしょう。
残業当たり前、今日中とは24時までだ、という感覚でやると早く終わるものも終わらない気がする。仕事好きな人はやっていればいい。オラは仕事以外にもやりたいことがあるし。
しばらくは土日がずっと予定続きで自分の時間が取れない今、平日をいかに有効活用できるかに心血を注いでいる。
朝起きたら太陽の光を浴びると体にいいって言うけれど、夕方日が沈む前に最後の光を浴びて帰るってのも体にいいと思うんだけどな。
先輩がフラフラになってしまったのでちょっと送ってから帰宅。うーん、夜になっても変わらないもわっとした猛暑じゃなくなってきた今でも冷たいビールはうまいっ!