スマン、ハマッちまった

朝起きたら昨日読んだ『バキ』の続きが読みたくなって漫喫へ。外は雪。アホ傷心。それでもなのかだからなのかはわからないけど漫喫へ。
『バキ』を最後まで読んだ後に『範馬刃牙』へ。『範馬刃牙』の10.5巻まで読んだ。久しぶりに読み返したが、やっぱり勝敗が決する時はそれまでの展開に比べてあっさりだなあ、と思った。そして当時と同じく「あれ?いつ親子喧嘩が始まるんだ?」と思った。でも熱い。
外伝の10.5巻ピクルまで読んだが、10".5"巻ってなんだ、と改めて思う。斗羽・猪狩やSAGAのように外伝として独立にすればいいのに10と11の間の10.5という位置付け。でもあまりにも想像以上の世界がそこにあるから.5なんて気にすることじゃないか。
この10.5巻、一番好きなのが巻頭の作者の言葉
「スマン、出逢っちまった」
だ。どんな言葉、どんな始まり、どんな.5だ、と思ってしまう。「スマン、出逢っちまった」、これが巻頭に来るマンガはなかなかないだろう。
『バキ』『範馬刃牙』以外に今週発売のマンガ、雑誌、週刊誌、ファミ通も読んで漫喫生活を快適に過ごした。これはハマるな。