深いい歌詞

松任谷由実の『DESTINY』の「どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた」がわかるようになると大人だ、という話を前に聞いたことを思い出した。
それまでの歌詞で元彼を見返したいというのはわかったけれど、お子ちゃまなので「なんで気にするところがサンダルなんだろう」と思っていた。う〜ん、ユーミンならではの表現と深さだ。
この曲、サビの終わりが「今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny」って悲しすぎるでしょ。