どんなに大人になっても僕らはアトムの子供さ どんなに大きくなっても心は夢見る子供さ(山下のたっつあん風)

今月号の日経ソフトウエアの特集は「電子工作でプログラミングを楽しもう!」。本屋で見た瞬間「おもしろそっ!」ということで衝動買い。
読んでいるうちにやっぱりいじりたいよなあと思っていたら、本文欄外にこの特集で使われている8ビット・マイコン評価ボードについて日経ソフトウエアのWebサイト上から通販で買えると書いてあったので衝動クリック。リンク先で確認して衝動買い。6000円だったけれどこれは欲しいっと思い購入。
今日届いた。早速開けてボードを見てみると、芋虫的マイコンにLED、ボタン・スイッチとおもちゃいじり好きちびっこのテンションを上げるものばかり。
ただLEDが付いたりスイッチ切り替えするだけではなく、自分でいじれるというのがいい。プログラム書いてROM焼きして動きを見ることができる。レジスタ設定、待ち、割り込みももちろんできる。う〜ん、いい。USBでつなぐだけなので場所を取らずに遊べる。さらに接続端子にシリアルも付いている。と、いうことはシリアル接続してマクロ流しとかもできるのだろうか。こんな手軽に小さく遊べるなんていいなあ。いろいろ考えると安い買い物の気がしてきた。これでしばらく遊べそう。
やばい、週末外出する気がなくなってきた。寝不足だけどもうちょっとこのボードの全容を把握してちょいと遊んでから寝よう。まずは光の強さを検知してLED点灯を変える例題を見てみるか。