先日保母さんからいただいた絵本。小さな子どもが楽しむのが絵本だから、ここは一日で一番ピュアな時であろう朝、目覚めてすぐに読んだ。
タイトルからおもしろ系の絵本かな?と思って読み始めた。
なんていい絵本なんだ。
絵本で量も少ないので詳細書くとほぼ全てわかってしまうから書かないが、大人でも十二分に楽しめ心に残る絵本だった。
子どもの時にこれを読んでもらえる子はとても幸せな機会を得られた子だと思う。小さな時にこの絵本に出会えるなんて。きっとずっと先まで心に残ると思う。
大人は今読んでも、今から読んでも心に残る。楽しさ、切なさなどいろんな感情がこの本に詰まっている。絵本って大人に読んでもいいものだ。
- 作者: 宮西達也
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2003/03/01
- メディア: 大型本
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