疾走

酒を飲んだら負の考えが恐ろしいほど出てきた。普段から考えていることがより鮮明にグサッと突き刺さるように浮かんできた。めちゃくちゃ楽しんだけど、お開きになった後の帰り道にその反動が来た。考えても考えてもまとまらず家に着きそのまま寝た。だから今日は±0になるようにぼんやりと過ごした。
酒は愁いを払う玉箒じゃなかったのか。