今日の帰り道いきなりおばあちゃんに「今日何曜日ですか？何日ですか？今日何曜日ですか？何日ですか？」と聞かれた。小柄、白髪、割烹着と私が考える典型的な「おばあちゃん」だったので、ちょっとびびった。
睡眠不足だったし、もう夜で周りは完全に暗かったからついに見えないものが見えるようになっちゃったかあ、と思っていたらこっちの世界の人だった。よくよく話を聞いたら本当に曜日と何日かがわからなかったらしく、携帯のカレンダー機能を見せて26日で水曜日だと言うことを教えたらお礼を言われ別れた。
よく考えたら霊感ゼロなんだった。
