酒がまもなくなくなる

形あるものいつか壊れる。この場合なくなる。タダ酒だからってガブガブ飲んでも絶対に最後はなくなる。寂しい。もう少しで酒がなくなるという現実に一抹の悲しさを覚える。実際は一抹どころじゃないんだけど。
これからという時に酒がなくなるのは本当に辛い。これから酔って桃源郷イーハトーブに行けるというのに。でもお金がないからしょうがない。例え将来裕福になれなくても毎日酒飲める男になりたい。
テレビを一切見ずに酒飲みながらひたすら本業やったらいい仕事できるんだろうなとは思う。よく「テレビ見る時間本業に費やしたら絶対にすごいことできるのにな」とよくいろんな人に言われる。でもそれでは私ではない。自己を形成できない。テレビを見ることで幸せになれ、疲れが癒される。テレビなんて低俗なものだ、という人は多いが、子供の頃から低俗なものが大好きな私にとってテレビはなくてはならないもの。
月・金のテレビ番組がもっと充実してほしいなあ。各局が狙いどころの曜日だと思う。バラエティや日本語番組が手っ取り早く視聴率取れると思うが、もともと荒れ地曜日なのでそれら以外で取りに行くのも面白いかもしれない。