『BOHBO No.5/神の島遥か国』


●7/20(水)ニューシングル「BOHBO No.5/神の島遥か国」リリース!


>一気に気温が急上昇するかの様な色気と熱気を漂わせた2曲のサマーチューン
>まず1曲目に収録の「BOHBO No.5」。古くは「ボディスペシャルII」から、90年代の「マンピーのG★SPOT」、20世紀最後にリリースされた「HOTEL PACIFIC」まで、夏を盛り上げる歌謡ロックの名作の数々を生んできたサザンオールスターズではありますが、ここまで弾けた楽曲を作ったのは、久し振りのことです。猥褻さと切なさが混じり合ったリズムと歌詞に、ラテンフレーバー漂うセクシーなブラスが暑苦しい程に密着してくる音像を聴くと、誰でも腰の辺りがムズムズしてくるはずです。
>もう1曲のサマーチューン「神の島遥か国」は、同じ夏の曲でも「BOHBO No.5」から一転、優しさと愛する人への真摯な祈りセカンドラインのリズムと絶妙に絡み合い、打ち寄せる美しい波と砂の情景や、潮の匂いと太陽の眩しさを在り在りと感じざるをえない、聴いた瞬間に南の島へと連れ去ってくれる、まさに夏のトリップソング!ハッピーなのに、何故か泣けてきます。また、この曲にはBEGINの島袋優氏が、三線と指笛で参加しています。


スペシャルサイトでいろいろと見てきたが、期待度大!思いっきり「夏!」な感じになれそう。予想不可能なタイトルがまたサザンらしい。この曲が聞ければ今年の夏も猛暑になっていいや、とすら思ってしまう。
早く聞きたい、早く聞きたい。明日の「やさしい夜遊び」で初フルオンエアになるが、明日が待ち遠しい。でも明日は飲みだから録音して聞くしかない。てか今日も飲みだ。聞けないけど楽しい酒になりそうだ。
そして発売が待ち遠しい。2000年の広告の「夏はサザン、以上」というキャッチコピーが今年もドはまりしそうだ。