デーハーな生活を一度でいいからしてみたい

食生活が米(+もやし)になってきた。昼飯も二日に一回は家に帰って納豆or卵かけご飯。卒の論の関係で継続的バイトは組めず単発バイトを組んでいるものの、レンタルしたい映画、年末の各種忘年会、帰省費用(帰れるかわからにあが)などに対応できない。必然的に食費が削られる。節約節約。
酒も12月からは買わないようにしていたが、高校の担任のI藤先生の「焼酎ならすだち酎がマジうめぇ。てかやべぇ。マジおすすめ、チョベリグ」という言葉を思い出し、衝動的に酒屋に行き買ってしまった。夕食時に飲もう。
話は変わり研究室の環境がいい。研究室というか別荘だ。24時間開放、冷暖房完備、水道有り、パソコン関係のアプリケーション&ソフト充実、高速回線、コーヒー飲み放題、テレビ(あまり使えないが)・レンジ・ポット・冷蔵庫有り、マンガたっぷりといい環境だ。しかも放任系なので別に行かなくても何も言われない。これで風呂とガス台があれば住むんだけどなぁ。
その代わり責任は全て自分持ち。「結果出ませんでした」なんて言えない。そこは厳しいからミーゼー前は発表者は必死。
現在究極の放置プレイ中。放任系とはいえども個人個人に参考論文を紹介したり勉強会をすることはあるが、私の場合なにもなし。本当はそういうのがあるはずだったが、昨日先生に「忙しいから」の一言でおじゃん(死語)。資料も何もなし。全部自分でやることになった。
大きな目的を定めそれにどうアプローチしていくかを考えたが、壁は高い。まず知らない分野に対しての独学。めちゃ多い。それが終わったらプログラムを既存のデータにどう組み合わせるか。これが一番大変だと思う。そして検証。
おべんきょはまだなんとかなりそうだがプログラム組むのに早くて1ヶ月くらいはかかりそう。相当頑張らないと2ヶ月かかりそうだ。そうなると発表に間に合わない。年内にある程度いいところまでいけるかいけないかだな。気分屋だからとりあえずやる気のある時にバーッとやろう。かなりきついが、自分の知的好奇心が満たせるのと、この研究で世の中がほんの少しでも便利になると思えばやる気は出る。まずは理論を蓄えよう。
実験系はいよいよ多忙を極めているらしい。実験系の友達と話をしていたら「土曜日は休日じゃない」という名言が出た。日曜日も休みあるかないからしい。どこもかしこも卒の論で大変そうだ。