大きな河と小さな恋

chai」というアルバムを聞きながら進めている。このアルバム1〜2年前に買ったのだがかなり気に入っている。サントリーの烏龍茶の、歴代のCMソングを集めたアルバムで、どれも「あ〜聞いたことある〜」となるものばかりだ。これを聞いているととても和む。オリジナルや有名曲のカバーなどいろいろないい曲があるが、やはり中国語で歌っているのが和む一番の理由だろう。
高校の頃中国語を独学でちょっと学んでおかげか、歌詞カードを見ると大体の意味がわかる。中国語がわからない人でも漢字なのでおおよその意味はわかると思う。まあ中国語がわかるわからないの問題じゃなくて、聞けばわかる、和む、気持ちよくなる。
それにしても中国語は本当に音が綺麗だ。私は日本語の絶対に他の言語では伝わらない表現が大好きで素晴らしい言語だと思うが、中国語の音はそれに勝るとも劣らない素晴らしさを持っている。NHKの語学会話などでやっている中国語の会話を聞くととても綺麗だなぁと思う。
話は脱線したが、秋の夜長にchai、ちょっと贅沢な気分。てか丑三つ時か。