僕は心理学上「肛門性格」です

練習に行った。一昨日よりも動けたが、現役の頃とはほど遠い。相変わらず怪我の箇所は痛いが、怪我のせいではなく日々の稽古不足だろう。一昨日・今日とやって体はきついが心は「楽しい」と思ってしまった。やばいやばい。こっちの世界に帰ってきたら他に何もできなくなっちゃう。適度な距離をおかないと危険すぎる。
「来年のこの日も一緒に笑っていよう」なんて言ってみたいものだ。そもそも相手がいないか。まあいい、一人でいるのは嫌いではなくむしろ好きだから、生涯独身でいよう。決めた。諦めた。普通に暮らしたら一生平民だが、独身を貫いている間は「貴族」という称号を貰えるからそっちのほうがいいだろう。