2015-06-15から1日間の記事一覧

『天使の囀り』を読んだ

恐ろしさと不気味さ。途中までは普通だったのだが、不可解な自殺の原因がわかる中盤以降は一気に恐ろしさが増してくる。そしてクライマックスに向けては不気味さがどんどん増していく。文字なのに思わず目を逸らしてしまいそうな描写もあるが、気持ちはグン…