2009-05-17から1日間の記事一覧

『厭な小説』を読んだ

いやーな感じの小説。まさに題名どおり。装幀からしていやーな感じ。世にも奇妙な物語のテイストがした。 もう読んでいていやーな気持ちになる。臭い、気配、触感といやーな感じが伝わってくる。特に嗅覚によく訴えてくる。読んでいてその場面を想像すると渋…