窓開けて 疼き(卯月)感じる 朝の黒

本日1月20日二十四節気大寒。暦の上では一年で一番寒い日というけれど、雪の予報も出るくらい確かに寒い。大寒に偽りなし。早朝なのでまだ外は真っ暗。


実家に比べたら気温高い方だけど、それでもさみーよーさみーよーと毎日言っているしゃみこき(方言)の私。でも、でも、あと少しのはず。
なぜなら、冬至大寒という二大「寒さを感じる節気」がこれで過ぎる。そして次の節気は「立春」。
立春!!!そう、春でっせ(暦の上では)。そう思うと大寒の朝も春へのカウントダウンが始まっているんだなと少し前向きに考えられる。この冷たい外の空気にもどこかに春の要素が入っているはずなんだ。


もう「春」という文字が入っているだけで嬉しい。ぽかぽかして、部屋でごろごろするのも外で走ったりツーリングしたりするのも気持ちいい季節。もう少し、もう少しで来る。


鍋が楽しい季節が終わるのはさみしいけど、でも今年も十分冬満喫したからもういいよ。春さん、カモンカモン。