なんだろうこの久しぶりのワクワクドキドキ感

昨年の『やさしい夜遊び』年内最終回の特集は「桑田佳祐が選ぶ2013年邦楽ベスト20」(ちなみにその前の週は洋楽ベスト20)。
そこで選ばれた見田村千晴の「悲しくなることばかりだ」が一発で気に入った。聞いた瞬間から「お!」と思い、うまく言葉に言えない感情が沸き上がってきた。
なんだろう、この感じ。久しぶりに音楽聞いてワクワクした。この人の音楽はどういうものなんだろう、これからどうなるんだろうという思いが未だにできることに非常に感謝している。新しい音楽に出会った時の感情、音楽ってそういうものだよな、と改めて思わされた。
そんな嬉しい気持ちはここだけで留まらない!ということで勢いそのままにアルバム「ビギナーズ・ラック」を購入。一曲目の「ラブソング」から素晴らしい。タイトルと違って内容はどストレート。見田村千晴が好きになったきっかけの「悲しくなることばかりだ」は言わずもがな。
音楽っていいなーありがとう