連休最後の見返し

船木vsヒクソンの試合を今さらながら見返した。首相撲で前に引き落としてからの横四方への移行が今見ても完璧。美しすぎる。
マウントを奪われてからの船木がブリッジをしなかったのはミステリー。当時のマウントを奪われたら終わりという風潮もあったかもしれないが、新日本仕込みのブリッジはどうしたのか。この「なぜか?」だけでミステリー一冊書ける気がする。
そして当時落ちるシーンをまんま見せた放送もすごいと言えばすごい。覚悟と残酷の交錯。
コロシアム2000や、PRIDE、ロマネクス、HERO、etc...全てが懐かしい。あの熱狂の日々がもう一度来ることはあるのか。きっとない。残酷と覚悟。