『ナインティナインのオールナイトニッ本 (vol.1)』がようやく手に入った!
発売日に買いに行く→売り切れ→アマゾンへ→1〜2ヶ月待ちになっていて断念→書店回る→ない→またアマゾン見てみる→4〜6日で発送になっていたので注文→地元のコンビニで見つけるも注文していたので購入断念→近所の本屋で見つけるも注文していたので購入断念→発送日に「無理だったから1〜2ヶ月待ちにして」メールが来る→アマゾン怒りのキャンセル→近所の本屋で購入
と、個人的には非常に長い長い入手過程になった。ヘビーリスナーなのに「発売日に行けば買えるだろう」と甘く見ていたのが悪かった。
とにかく手に入ったぞオールナイトニッ本!本屋から家に帰る道中で開いて読み始めてしまった。帰り道で読み始めるなんて久しぶりだ。子供か。
まだ前半までしか読んでいないが、とにかく面白い!そして懐かしい!スキャンダル事件史を読み進めていくごとに「ああ、こんなことあったなあ」「忘れていたけどこんなこともあったんだなあ」と不思議な気持ちになる。今文字で読んでも面白く、何度も笑ってしまった。スキャンダル事件史の下の世相・風俗史も一般的な年表ではなく「火野正平、『11人目の愛人』発覚。」などある意味ナイナイのANN点取り占い的になっている。こっちを読むのも面白い。さらに毎ページ一番下にアホ学王まで載せており、これでもかというくらいぎゅうぎゅうにナイナイのANNが詰まっている。
ちょっと飛ばして気になっていたとん汁師匠の正体のコーナーを読むと、放送で岡村さんが「ガリレオや」と言っていた意味がわかった。マジで結構な歳のおじさんを想像していただけにこのギャップには驚いた。とん汁師匠忙しそうだけどハガキのほうもまだまだ頑張ってほしいなあ。
お腹一杯なくらいナイナイのANNが入っていて、さらに放送のベストトークが入ったCDが2枚ついて1000円とは、はっきりいって激安!工場長さんよく頑張った!5冊連続刊行なのであと4冊か。楽しみでしょうがない!
ヘビーリスナーです!
- 作者: 岡村隆史
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2009/09/09
- メディア: ムック
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