遠隔捜査クリア!

序盤やって、その後龍が如く3とモンハンで中断し、それからまた再開したこのゲーム。久しぶりだったので今の自分の状況がわからず思い出しながら進めていった。ボリュームとしてはそんなに多くなかったので真実までの23日間が割とあっという間だった。結構いろいろあったが。
冤罪を証明するのが主のゲームなので理論的に進むのだが、真相でわかる動機とチェイスの展開で共通の「あること」から急に話が飛躍する。えーっ、わかるっちゃあわかるけどそれを最後の犯行部分にまで絡ませるのは・・・と思った。
あと、途中から絶対にゲームオーバーになるという状況があるのが不満だった。弁護士に調査する場所をちょっと間違えると反論材料が足りなくなり尋問で答えられなくなる。調査場所ミスで3日後に詰まる、みたいなことがあった時はなんじゃこりゃ、と思った。最初にそれでハマッてから毎回セーブデータは別に作ることにした。いくら冤罪を勝ち取ることのリアルさを出そうとしていても、これはどうなのよ?そもそも事前に調査場所の定休日を調べずに行ってみたら「定休日でした」ってどうなのよ?と、いうか、後半から刑事が容疑者に怪しい人物のアリバイを証明させようとするのはどうなのよ?
コンセプトや反論材料を考える過程は楽しかっただけに、どうやってもゲームオーバーになる状況があることや、調査場所の不便さが気になった。続編が出てもよさそうな感じだったが、ここらへんが改善されないと次は手を出しづらい。