もう9月下旬なのに

クソ暑かった。歩いていることが苦行。ぶらぶら歩いていろいろ見て回ろうという当初の予定がいかにきついことなのか実際に歩いて学んだ。街中の建物の気温表示が33になっているのを見た時は地球に謝りたい気分だった。
いろいろ回ってみて、闘凶の便利さを実感した。人が多いし暑いし電車混むし眠らない街だしで相変わらず好きとは言えないけれど、こうして他の主要都市に来てみると闘凶はずば抜けて便利なんだなと感じる。見たいもの、欲しいものは時間をあまりかけずすぐに見つけられる点に関しては闘凶にいて良かったなと思う。
むしろ闘凶の便利さが異常で、その便利さに慣れてしまい前は不便に感じていなかったことを不便に感じるようになったのかもしれない。こうして知らず知らずのうちに都会の絵の具に染まっていってしまうのか。まあんなことはないとは思うけれど。