『生きるヒント〈2〉―いまの自分を信じるための12章』を読んだ

こうすればいい、これはこうだ、という決め付けた表現はない。ある意味自分の好きなように解釈できる。
読む人のその時の気持ちによっても全然印象が違うと思う。もし悩みなど一切ない、絶好調の時に読めば「何を甘い勝手なことを言っているんだ」と思うかもしれない。
1の時もそうだったが、全てが納得するわけではない。あ、こういう考え方もあるんだ、と思う章があるかと思えば、これはなんか違うな、と思う章もある。でもそれでいいと思う。
ダメな自分でもいいんじゃない?