もうスーパーで冷やし中華売っていない・・・

昨夜バイト、夜明け前の『24』シーズンⅣ上映会、再びバイト、猛烈な眠気の中ちょっとだけ読書、そうめん、バイト、仮眠、別のバイト、そうめん(しょうが味)、バイトといつもとは違う24時間だった。頭痛はいつの間にか治っていたけどかなり体が疲れている。酒が飲みたくてしょうがない。
ゆっくりしたいところだけど他にやらないといけないことがあるので今日も昨日と同じ感じになりそう。明日また次のバイトだからちょっと体が休まりそうにない。貧乏暇なし。バイトもせず親の金で遊んだり旅行しているやつを見るたびものすんごいちっちゃなレベルで人は平等だけど人生は平等じゃないということを感じる。怒りを通り越してさすがにちょっと悲しくなるね。
悲しくなるとどうしても過去を振り返ってそっちに逃避したくなってしまうけど、そこにいすぎると一見正しいように思える間違った内面に向かってしまうから距離を考えたほうがいい。過去を振り返ることは給水所で水飲むようなもんで、ちょっと飲んで元気もらってまた走り出すべきで、ずっと飲んでいると体が重くなって動けなってしまう。そこは思うだけの場所で、触れたり変えることができたりするものは一つもないから、やっぱり適度な関係を保つのが大切。むしろ今は過去を振り返っている余裕はない。
でも、たとえちょっと痛みがある思い出でも振り返ることのできるものがあるということはいいことだと思う。それがあるだけでちょっと寄りかかることができる。
疲れているせいかまとまりのないぐちゃぐちゃなことになってきた。バイト代の最初の使い道はもちろん『キラーストリート』。バイトしながら先週の「やさしい夜遊び」を聞いていたけど、サザンファンなら間違いなく『ごめんよ僕が馬鹿だった』のBメロと『別離(わかれ)』のサビはぐっとくるはず。『ごめんよ〜』のBメロには泣きを誘われた。あの粘っこい、誰にも出せない声とサウンドが疲れた体に沁みる。まだ披露されていない他の曲もこれだけのクオリティがあればたぶん聞いている時に失禁する。
今月号の『CDでーた』がかなりのボリュームのサザン特集だったので買った。インタビューは全メンバー+レコーディングメンバーのコメントで、さらに付録に「キラーストリート オリジナルマウスパッド」付き。ファンなら間違いなく買い。いろいろと落ち着いたらじっくり読みたい。
そして今なぜかものすごく頻繁にトロイ攻撃を受けている。ひどい時は1分に2、3回。スコット・ノートン先生が何度も反応している。警告アシスタント見たら攻撃元は日本。覚えがない。
まあ、結局言いたいことは、午後の紅茶『秋』篇のCMで、あれだけ走った後にいきなり飲み物飲んだらブハッって喉が拒絶反応を起こして鼻から口からロイヤルミルクティーが飛び出すはずだということです。誰もが経験したことあるはず。あの鼻と口の間をグラウンド・ゼロとしたこらえられない爆発。松浦亜弥はアイドルだからそんなことはないのだろうか。あそこで爆発して鼻から口からロイヤルミルクティー流しながら笑顔で「大好き!」と言ったほうがCMとしてのインパクトはある。走った後すぐ座ると痔になるのでそれだけは気をつけてほしい。