小松君(左)と増田君(右)

ボーボーだ。触ると力強さが伝わってくる。目安の5cmにはほぼなっている。
そろそろ食べごろなのだろう。成長過程を見てきただけに食べるというのは辛い。しかし食べられるためにあるのだから、ちゃんと食べるのが育てた私の最後の役目なのだろう。
袋には「薬味などにお使いください」と書いてあったが、おかずとして食べよう。明日食べることにした。
普段野菜を食べる時に成長過程や育てた人の気持ちというのを意識したことがないので、今回のことはいい経験になった。言うまでもないが食べ物は大切に。