ミムララーメン食べすぎ

集中した。人間真面目にやればなんとかなる、そう実感した。プレゼン用の資料を作るのだけ残っていて、まあ終わるだろうと思っていたら、言うこととそれに伴う量が多くなり大変だった。奇跡的にミーゼー開始の25分前に完成。リーギーリーギーフーセー。とりあえず発表できて一安心。しかし自分の中でわかっていることを人にわかりやすく伝えるのは難しいと毎回思う。今回はたまたまおべんきょの分野だったが、どこでもそうだと思う。伝えることは楽しいことでもあるのだが。まだまだ全てにおいて勉強不足。
その資料を作っている時に同期が「まだできていないの〜?」と、私が終わっていないのを知っているのにわざとナメた口調で言ってきた。本当にやばくて集中している時だったから「うん、まだ」と返答したら「キレてるよ〜」とわけのわからないことを言ってきた。最初のナメた口調はまだ冗談かなと思い受け流す程度だったが、「キレてるよ〜」というふざけた言葉でキレかけた。自称温厚で怒ることなんて年に何回もないのだがこの時は殺意が起こった。「てめえのゴボウみたいな体ぐしゃぐしゃにしてやろうか?」と思い一瞬で全身に電流が走った。周りに人がいなければ後先考えずに張り倒して殴っていただろう。周りに人がいたのと自分の作業が終わらせないといけないということで、その場はギリギリ収まった。今考えると危ない選択肢を選びそうだった。「真面目に集中しているだけだよ。終わらないかもしれないんだから」とキレていないし(現に最初に言われた時は冷静に集中していた)集中させてくれということを含んだ言い方をしたら「こえ〜」との切り替えし。意味がわからない。あげくのはてには「終わっていないほうが悪いんだよな〜」「うわっ裏拳とんできそう」とまで言い始めた。確かに終わっていないのは自分のせいだしそれはわかっている。そんなこと言われなくてもわかっているしこいつが言わなくてもいいことだ。もうそんな日本語や人の状況がわからないバカの相手はしていられないと思うが、こういうアホなことが続くと本当に殺しかねないから「大変な時や集中したい時あるよね?そういう時ってちゃかされたくないでしょ?自分がそういう時は邪魔されず集中したいでしょ?」と言い机に戻った。それでも何かぐじぐじ言ってきたから無視。マジでこいつは足りないんじゃないかと思った。
周りは私が終わっていないのを知っているからかまわないようにとしていたり、軽く冗談まじりにアドバイスをしたりしていたのにこいつのあまりの空気の読めなさにひいた。しかも注意したのにわかっていない。なんか人間的にダメだな。本当の意味で頭わり〜な〜と思った。
普段わからないことがある時などは「くん」づけで聞いてくるのに、自分が上に立ったと見るや人を下に見る。そういう物差ししか持っていないこいつはなんか可哀想だなと今になって思う。先輩や先生含め上にはへこへこしているから世渡りは上手だろう。上手い生き方だ。そういう意味では賢いのかも。
毒舌は好きだが悪口は好きではないのでこんなことはあまり言いたくないが、さすがに殺意を覚えるほどだった。冷静にゆっくりとしている今は「人のふり見てわがふりなおせ」という言葉を噛み締めている。この言葉意外に普段は気付かないのかもしれないと思った。ああなっちゃあいかん。
そんな気分も発表が終わったこととミムラとその仲間たちのおかげでなんとか収まった。
友達から飲みの誘いが来たからこれから行こう。ストレスは早く解消したほうがいい。