実家の実家編 チャリでぷらぷら編

起床時から危険な暑さだった。にもかかわらずお日様ギラギラの中運動に行くあたりもう最初から頭やられていたんだろうな。 移動の時点で汗ダラーの頭ボワー。運動してぐったり。ただその場にいるだけで汗が噴き出してきた。暑さと激しい運動で最後のほうはボ…

小説と漫画が７：３くらいの割合で載っていて、そのどれもが読み切り作品。だから最初から読まなくてもその時の気分で読みたい場所を選べる。 金原ひとみの『夢王』は相変わらずの金原描写ワールドで、読む人に０か１００か、ノルかソルかの評価を抱かせると…

面白い！物語中「概念」や「観念」、「説明」といった言葉を使って「妖怪」とは何なのか京極流に語られている。 その妖怪論を意識しながら読むのも面白いが、単純に豆腐小僧がいろいろ動いていろいろあってという本筋で楽しむのももちろん面白い。表紙に描か…