Gと電話していたら早くも地元での忘年会を心配された。「アウェイ大丈夫か?」とのこと。大丈夫です。そもそもアウェイじゃない。空前絶後のダダスベリだった「空白の一日」はドッキリだったからであって、夏は問題なかったはず。それにしてもあの空白の一…
9人の作家の9つの短編。作家が違うので全体のテーマがないのかなと思って読んでいた。読み終わってみると「人間の弱い業」がテーマなのかなと思った。トリックよりもそこに至るまでの心情にひかれた。 イチオシは小杉健治の「遠い約束」。不可思議な殺人 (…
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