朝から雨、そして天気予報で言われていたほど気温は上がっていない。子どもたちは久しぶりの保育園フル一週間でお疲れ(祝日はあったけど)、妻は仕事でお疲れ、私もそれなりにお疲れということで、基本的にまったりと家で過ごす一日となった。
夜は以前からよくしてもらっているところからテイクアウトしてまったりとおうち時間。
2023年はまだ始まったばかり、まずはまったりいきましょうぜ。
桜と謎の葉
鉢植えの桜に毎日水をあげている。あと2ヶ月くらいで今年は開花するかわかるようになるのかな、とか思っているけれど、それと同時にあと2ヶ月で春が来るんだ！と驚く。寒さももう少しの辛抱だよねえ。
そんな桜だけど、現在鉢の端に謎の葉が生えている。いかにも雑草という感じではなく、それなりにふさふさとした葉なので何かの花の種が紛れ込んだのだろうか。気になるのでとりあえずは葉は抜いていない。
今年は桜は咲くか、そして隣の葉はこの後どうなるのか、春の楽しみがまた一つ増えた。
ない知恵絞って生活防衛
2023年になっても相変わらず物価高はガンガングングンズンズン上昇している。
家計防衛でコンタクトレンズ洗浄液、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、調味料といった消耗品は株主優待とふるさと納税で毎回1年分補充している。買わずに節約できるというのも大きいけれど、加えてこれらかさばるものをドラッグストアで買って運ばなくて済むというのも助かる。本体の値段と毎月買いに行く時間の両方が節約できるのでこれからもこの家計防衛術は続けたいと思っている。
定期的に買ってかつそれなりの重さがあるといえば、洗濯用洗剤もある。詰め替え特大パックも今年からはふるさと納税にしようかなあ。
現状をただ眺めていると家計負担は増えていくだけ。今年もなんとかない知恵を絞って家計防衛していこうと思う。生活大変なんじゃ！
このピルクルはプラシーボ効果ではないはず
スーパーの新製品で「ピルクルミラクルケア」というのが売っていた。
https://www.pilkul.jp/miraclecare/
「睡眠の質を改善し、疲労感を軽減」と謳われており、試しに買って飲んでみた。
寝る前に飲んでみたところ、びっくりするくらい朝スッキリと目覚めることができた。プラシーボ？それとも本当に効いている？と思うくらい快適な目覚めが得られた。少量1本飲むだけでこんな体験ができるだなんてちょっと驚きだった。
ピルクルでこれなんだから(失礼)、話題のヤクルト1000はどんなもんなんだろう。スーパーではいつも売り切れだから飲んだことないけれど、ヤクルト1000飲んだらその場で失神就寝になっちゃうのかな。
歯ブラシ磨き比べ
年末実家に帰省した際に歯ブラシを出してもらったけど、その歯ブラシがDoクリアで、使ってみてとても気持ちよかった。最近はシュミテクトやGUMの幅広歯ブラシを使っていたけれど、Doクリアはそれらとは違う磨き感が得られて気に入ってしまった。
普段使っていない歯ブラシを使ったことによる新鮮さによるものかもしれないけれど、これが自分に合うのかもしれないと思い早速Doクリア買ってみた。シュミテクト歯ブラシも在庫あるので交互に使ってそれぞれの良さを感じてみようかな。
食べ比べとは別に、歯ブラシ磨き比べもいいよなあと思う。また一つ日常の中に楽しみが増えた。
すみません、ありがとうございます
妻の実家滞在も今日で終了。人が増えたし孫の相手とかで大変な思いさせてしまったと思うけれど、こちらとしては久しぶりに話ができたし、ゆっくりさせてもらって感謝だった。すみません、ありがとうございます。
コロナ禍になってより鮮明になったけど、会わなくていいものは会わずに済んだほうがいい一方で、会いたい人には会える時にあったほうがいい。だからできるだけ会って話がしたい。毎回優しく受け入れてもらえて本当にありがたい。
別れ際、下の子はバイバーイとニコニコだったけど、別れの寂しさをわかっている上の子はみんなの前ではニコニコだったけど、車が出発するとすぐにくしゃくしゃになって声を押し殺しながら泣いていた。やっぱり寂しいよね、別れが悲しいくらい楽しかったんだよね。
再会を楽しみ成長に胸熱くなる3連休が終わった。
令和5年に「？！」
午後に車でショッピングモールに向かって移動していたけど、その時に珍走団を見かけた！
爆音バイク、三段シート、ノーヘル、リーゼント、袴姿と見事な珍走団で、見かけた時は感動すらしてしまった。ラピュタよろしく「親方、珍走団は本当にあったんだ！」と叫びたくなった。
見たのが成人の集いの会場近くだったので、恐らくそこに向かっていたんだと思う。成人式でやんちゃしたかったのかな。令和の世の中にもいるんだなあ。2002年以降に生まれたはずだから確実に21世紀生まれだと思うけど、それでも特攻の拓イズムは脈々と続いているようだった。
不思議と迷惑やうるささよりも感動、感慨の感情が先に出てきた。レアイベントに遭遇できたのかもしれない。
