6/25はサザンデビュー42周年！そしてサザン配信ライブ！自宅でサザンの生ライブが見られる！
配信開始前にPCとテレビを繋ぎ、最前列で待機！そして開演。無観客の横浜アリーナが新鮮だった。
YOUから始まるライブはもう素晴らしい曲と演出の連続で、配信なのに現場ライブ感があって最高だった！心も体も興奮して最近一番のワクワクが全身を駆け巡って滾っていた。
あっという間の約2時間のライブ、幸せだった。ライブに参加して、なぜだか歳を重ねたいなと思った。そしてサザンはいいな、と。当たり前なんだけど、当たり前を十分に感じられた素敵な時だった。
ありがとうサザン、スタッフの皆様！
クスノキに祈念した者は願いが叶う、そんな噂があるクスノキにまつわる物語。
ミステリーではなくファンタジー系の東野作品。東野圭吾でなければ十分感嘆する内容だったけど、東野圭吾だからこそもう一つ大きいものがほしかった。別につまらなかったわけではなく、東野圭吾という名前に期待してしまうからこう思ってしまう。
親と子、若者と老人が中心的なテーマだと勝手に思いながら読んだ。それ故に、終盤のいくつかの親と子、若者と老人に関わる結末には柔らかい光と複雑な色の驚きがあった。人は他人でも人とい続けることで、気付けたり変われたり変えたりできるのだなと、また確かに感じた。
自分がクスノキに祈念するとしたら何を残すか、読み終わった後に考えてしまった。
チョビ髭に続き、とうとう顎髭も剃った。
一定以上から伸びなくなってきたし、その状態の髭面見ていてもむさ苦しいし、顎触ると中途半端なもさもさ感が嫌になってきた。要するに自分に髭は合わない。
伸びしろがなかった、自分の髭だけに……なんてくだらないこと思ってしまうくらい自分の髭にはがっかり。約1ヶ月頑張った(剃らなかっただけだけど)けど、自分は髭に向いていないんだなとよくわかった。
剃るのはあっという間で、すぐに元の顔に戻った。ああさっぱり！！！
憧れの髭を蓄えた紳士にはなれそうにない。
今日も風呂を楽しんだ。
入浴剤のエクストラクールを入れて、サ活できる設備はないので湯活、要するに長風呂した。湯船にある程度使ったら一度出て風呂椅子に座り、娘がポニョにハマった時にねだってきて買ったバケツに冷水を入れて、そこに足を入れてクールダウン。クールダウンが終わったらまた湯船にドボン、そして湯に全てを委ねる。この繰り返しで魂が洗われる感じがする。たまらんなぁ。
夜ご飯は父の日プレゼントで妻と娘連名でくれた日本酒を喉に通す。ありがとう。娘からお酌までされた。くぅ〜、たまらんなぁ！
風呂に入れて、お酒が飲めて、布団で寝られる。自分は幸せ者だなぁ。
今日は夏至で一年で一番日が長い日で、これからは日没が早くなっていくだけだと思うと少し寂しいけれど、日没とは別に日々いろんなことがある。そのいろんなことから少しでも楽しいこと、幸せだと思えることを足元から拾えたらきっとこれから先も絶望的に寂しくなることは避けられる気がする。
あまりこれ以上の贅沢を求めず、謙虚に生きようと思った。
いっぱい寝て過度な運動も今日はやめているのになんか疲れているな、なんか打開したいなと思って今日は長風呂にした。暑くなってきて最近シャワーで済ませていたけど、今日は入浴剤入れてしっかりと体を湯に浸けた。
1時間弱しっかりと湯に浸かって体ぽっかぽか。風呂上がってもしばらく熱い膜に包まれていた感じがした。
久しぶりの湯船良かった〜これからさらに暑くなってもたまには湯にしっかり浸かろうっと。
