下の子がそろそろ乗り物に興味を持ってきたので、上の子が使っているキックボードに当初付けていた座椅子オプションを再び付けて、足で漕いで進める形に変更した。
早速公園で乗せてみたけど、最初はそろりそろり、慣れるとぐいぐいと早くも上の子同様の頭のネジの外れっぷりを見せてきた。怖がってやらないという選択肢がないのよね。
後ろに親が掴むバーがあるから暴走される心配はないけど、恐怖心がないということに親が恐怖心を抱いてしまう。
下の子自力乗り物デビューはうまくいったけど、それに対して激怒したのが上の子。どうしてアタイが使っていたキックボードをこんな風にしたのよ！と号泣しながら猛抗議された。ご、ごめん……でもあーた自転車でブンブン走っているじゃない、キックボード譲ってくれてもいいじゃない。
親の心子知らず、反対に子の心も親はわかれていないんだよなぁ。ごめんよ、でもキックボードはしばらく下の子のもの！
