市橋俊介作品を立て続けに読んだ。
狂気、狂気としか言いようのない作風だ。こんな理屈の通らない狂った漫画久しぶりに読んだ気がする。アラだらけ君はまだこんなやついるかも、と思う場面があったけど、テルオとマサルは完全にぶっ飛んでいる。こんな漫画描ける作者の才能というか闇が深い。
理不尽や意味不明や奇想天外を高濃度で楽しめる2作品。
- 作者: 市橋俊介
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/04/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: 市橋俊介
- 出版社/メーカー: クマンバチブックス
- 発売日: 2012/04/01
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 84回
- この商品を含むブログ (2件) を見る