一人暮らしを始める時に家計簿を付けるようになってはや幾年、もはや習慣となっている。
家計簿を付けると日々の出費と月途中の累計がわかるので使いすぎを防げる。多少使いすぎていても月の途中で気付けば、「あ、後半はセーブしないといけないな」と自制の気持ちが働く。
そして節約にもなる。これが自分の中で大きい。
「何か買う→家計簿に書かないといけない→面倒だな→じゃあ買わない」
この思考になるのでちょっとした買い物はしない。買い物は週末にまとめてしちゃう。野菜とかもまとめ買いしても週の前半に食べれば問題ない。朝はもちろん自宅で朝ご飯、平日の昼はお弁当を持っていく。
家計簿に書くのが面倒なのでちょこちょこ買い物しない、という思考で生活をしているので平日は支出をしない。先週の平日の支出は雑誌1冊だけだった。それ以外は1円も使わない。
これがうちの来年、再来年の増税対策。庶民がちょっとくらい贅沢したって経済は回らないんだから、うちは家計防衛に回ります。アホなんでアベノミクスとか横文字わかりまへん。
