ようやく春が来た

昨夜来訪者あり。つまり宅飲み。下衆野郎共で飲み仏の宴―宴の支度&始末だった。その中で近いうちに海の外に旅に行くかということになった。平日は奉公して長屋に帰り酒に疲れを癒してもらい、奉公していただいたお駄賃でパーッとレジャー(死語?)を楽しむ。ようやく社会ビトらしい生活になりつつある。何か足りない気がするけれどそこは考えないことにする。考えたらさみしくなる。