2019-12-23から1日間の記事一覧

『瓦礫の死角』を読んだ

表題作ではこれまで詳しくは語られなかった貫太の父親について、いよいよ出所が近いという話を描いてきている。遂に踏み込んだ話か、と思ったけれど、出所が近いという事実を知った直後までで終わっている。やや肩透かしだった。これからはこの周辺について…