先週放送された「ドキュメント７２時間「真夏の秋田 ババのアイスが恋しくて」を録画で見たけど、非常に素晴らしい放送だった。
何もないところ、そこにポツンとババヘラがある。そこに人がとまり、ババヘラを買って食べる。そこにそれぞれの物語がある。
みんなババヘラを愛していて、そして秋田にいても秋田を離れても秋田を愛している。それが良く感じられた。
秋田も、ババヘラも本当にいいもんだ。
秋田の良さは一度秋田を離れることで何百倍にもなってわかる。良さがわかった時に戻るのが困難というのが問題だけど、それは自分でなんとかしないといけない問題。
ドキュメント72時間を見て、やっぱり自分の体には秋田で過ごした日々が染み込んでいるんだなと思った。今年のお盆帰省でもババヘラを食べた。来年もババヘラ食べるぞ。必ず毎年ババヘラ食べたい、できればずっと秋田で。
見ていて泣けてきたなあ。
