家のトイレで大きい方をすると、そこから即席のプロレスラー試合後インタビューになる。えっ、自分だけ?
大きい方をする時に気張るので、瞬間的に体力を使う。そのため出した後はやや頭を下げて「ふぅ」というか「ゼエゼエ」という感じになる。
そしてその時の体勢は太ももの上に腕を置いている。
・頭を下げてゼエゼエ
・座っている
・腕は太ももの上
このシチュエーションがウ●コした後というよりは試合後の疲れきって息が切れている状態のレスラーのインタビューに酷似しているように感じるのだ。それでついついインタビューのマネをしてしまう。
「はぁ、いや今回の試合、きつかった、でもね、でもね、俺の壁は超えられないよ、ゼェ」という感じに、試合後のバックステージで記者とやるインタビューのマネをする、ウ●コした後なのに。
時には負けた選手をイメージして「はぁ、はぁ、確かに俺は負けたかもしれない、しかし、今日で終わりじゃない、ここから立ち上がるのが俺、はぁ、はぁ、俺は絶対に諦めないからな!」みたいな感じでインタビューすることもある、ウ●コした後なのに。
こんな姿家族には絶対に見せられないので、一人の時か起きていない早朝の時のみやる。
ただ、やっているほうとしては非常に楽しい。ゼエゼエと姿勢が本当にプロレスラーの試合後のようで、かなりリアルになりきれる。大きい方をした爽快感とプロレスラーなりきりで、非常にストレスが解消され、あらゆる意味で”スッキリ”する。
「大きい方の後のプロレスラー試合後インタビューストレス解消法」として流行らないかな。いや、絶対に流行らないな。